04.04.23:00
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01.22.23:22
正月も明けた先日、とある心理学のセミナーに行ってきた。セミナーというと、大袈裟に聞こえるが、少数人数で、それほど規模が大きなものではない。一つのテーマを、心理学を用いてどうアプローチするかというのが目的であった。 心理学の専門家と話すときは緊張する。少しの仕草で、心の中を見透かされてるんじゃないのかって気分になるから。そんなことはないとは思うんだけど。 ジェーン風に言えば、 「自分が一番賢いって顔してるから嫌いだ。ホントは僕の方が賢いのに」かな。 そんな風に思えるようになりたい。 2時間ほど、心理学の講義を聞いて、何年か前に読んだ本のことを思い出した。
たまには本のご紹介を……。とは言っても、説明不要の大ベストセラーなんだけれども。 「嫌われる勇気」 岸見一郎 古賀史健 著
説明不要だから、ごく簡単に説明を。
アルフレッド・アドラーの「アドラー心理学」をテーマにした、アドラー心理学の入門書とも言える本作。先生役である「哲人」と生徒役の「青年」の対話方式で解説されて、とても読みやすい。ひょんなことからこの作品を知ったのだけど、帯は伊坂幸太郎先生が書かれていて、これは読んでみたいッ! と購入。以前に自分が、親子問題、特に幼い頃の親の愛情をテーマに長編小説を書いたときにも参考にさせてもらった一冊である。確か、同名のタイトルでドラマ化もされたと思う。ドラマの方の内容は知らないが……。
ただ、アドラー心理学とは、個人心理学とも呼ばれ、トラウマの存在を否定したり、人は怒りをねつ造するとか、ちょっと極端な心理学である。フロイトやユングの心理学とは少し異なる。
合う人もいれば、「これはないよ」って思う人も勿論いるだろう。
それでも考え方の一つとして、影響されるし、胡散臭い、自己啓発セミナーにいくよりはよっぽどいい。
もし、何かしらに悩んで……、それもこれからの幸せに不安に思うにお勧めの一冊である。
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先日まで本屋さんに行っても読みたい本がありませんでしたが、おすすめを教えて頂いてからはとても楽しみになりました。ぜひ読んでみたいと思います。
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人に勧めらて選ぶ本も、ジャケット買いのように直観で選ぶ本も、いつもの自分の感覚とは違うから、新鮮で楽しいですよね~
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