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道化師たちのリビドー Re boot

Libido of clowns
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04.13.17:28

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08.25.22:48

色褪せない記憶

宮沢賢治の作品に「注文の多い料理店」がある。
私が初めて読んだのは小学生の国語の教科書だった。
もう20年近く前の記憶なのに内容を忘れていない、
登場人物の台詞など、かなり細部まで覚えている。

不思議な魅力がある作品だと思う。
1924(大正13)年の作品なのに古臭い感がない。

時代を超えても尚、衰えない作品を残す。
やはり、その辺りが文才の成せる業だろう。

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08.24.21:01

スケープゴートな蜘蛛たち

 タランチュラとは蜘蛛の品種の一つである。毛がケバケバしく生えており、その体の大きさは世界最大級である。世界最大とギネス記録を持つ蜘蛛もこの品種である。微量な毒がある。が、微量である。

 世のイメージとしてはタランチュラ種=猛毒蜘蛛という図式がある。とても、獰猛かつ凶暴。アフリカジャングル密林に存在し、もっとも危険な昆虫の一つ。俺もそう思ってた。思うに、川口探検隊の影響が強い。

 だが、タランチュラ種の性格はおとなしい。そして、毒により人間が死ぬことはない。慣れるまでにちょっとグロテスクなルックスをしているが、よくよく見ると愛くるしい。ただ、自分の部屋にこんなのがいると、とてつもなく身の毛もよだつと思うが。

 川口隊長とグロテスクなルックスのほかにタランチュラ種を猛毒蜘蛛と誤解させたやつがいる。これこそが、最も危険な張本人だ。

 そいつの名は……ジュサンボシゴケグモである。こいつの毒は猛毒であり、人間を死亡させることもできる。どの時代でも、「蜘蛛にやられた」と言えば、ほとんどの人がタランチュラ種を想い浮かべたんだろう。そして、全部をタランチュラ種のせいにした。

 こいつも歪なルックスをしているが、タランチュラ種ほどではない。ただ、背中に朱色の斑点という、自然界においては危険な派手な色で警告はしている。

 当の本人たちはその気はなさそうだ。

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