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07.01.23:21
断言してもいいが、そのうち民主党は政権を失う。菅政権がどうというのではない。ただ単に、将来のビジョンが明確に見えていないのだと思う。税金を納めてるだけの一市民が政治に対してあれこれ批判をいうのはどうかと思うし、偉そうなことを言うのは嫌いなのだが、今の消費税増税問題や、この政権支持率や現状を考察すれば、まんざらでもない、と十二分に思って頂けるかと思う。 決定的なのは、昨年の事業仕分けである。文部科学省における次世代のスーパーコンピューター開発費を巡っての問題である。仕分けしたのは、日本の先のことが見ることができない蓮舫議員である。 「世界で一番になる理由は何なんでしょうか?」 呆れてものも言えない、とはこのことである。蓮舫議員はホントに世を動かす立場なのだろうか? 世界で一番の次世代スーパーコンピューターをつくる意図を尋ねているわけである。この分野のパイオニアになれば、一体どれだけの経済効果があるか、想像もできないのだろうか? 一体どれほどの宣伝効果があると思っているのだろうか? 医療、製造、建築、科学、一体どれほどの世界規模で需要があると思っているのだろうか? スポンサーのロゴが入ったユニフォームを着て、一位を目指すあらゆるスポーツを知らないのだろうか? 車体に派手なマークが刻まれた車で、最速を争うレースを見たことないのだろうか? 順位と宣伝効果が比例しないなら、どれを選んでも同じだ。だが、違うことは明白である。 「世界で二位じゃ、駄目なんでしょうか?」 勝負事やビジネス、この世のあらゆることで、最初から二番目でいいやと潜って、二番になれる甘い世界があると思っているのだろうか? 二位になる人は、二位になろうとしていた人ではなく、一位になろうと努力したけど、残念ながら一位になれなかった人のことである。ましてや、世界でもっと優れたコンピューターをつくるという話である。子供の運動会ではないのである。そんな気持ちで、一位の二番煎じにすらなれるとも思えない。 ところがである。「ジョジョ」には計算高く、最初から自分の実力では、一番は無理と気が付き、二番を狙ってくる男がいる。第三部でお馴染み、ホルホースである。拳銃型スタンド「皇帝」(エンペラー)を操る男である。カウボーイハットを被り、煙草好きな男前である。第三部の主人公、承太郎御一行の前に「皇帝」のカード暗示する敵としての登場であるが、第三部のボス、DIOに唯一スタンドを向けたことがある男である。それにスタイルが女好きで自由である。余談であるが、「北斗の拳」の雲のジュウザと似たような設定だが、ジュウザはそれほどシーンはないのに、絶大な人気を誇っているが、ホルホースは、あまり一般受けはしてない。おそらく、足りないのは、強さと男気だろう。 「『銃は剣よりも強し』ンッン~名言だな、これは」 「ジョジョの奇妙な冒険 15巻」より ポルナレフ戦での名言である。剣を扱うポルナレフのスタンド「シルバーチャリオッツ」に勝つと踏まえてのこの名言である。ポルナレフを倒すことはできなかったものの、助けに入ったアブドゥルには、相方のJ・ガイルの力も手伝って、瀕死の重傷を負わせる。 「こ…こいつはかなわんぜッ! おれひとりじゃ完璧不利! ここは逃げて次の機会を待つぜ! おれは誰かとコンビを組んではじめて実力を発揮するタイプだからな…『一番よりNo.2!』 これがホルホースの人生哲学 モ ン ク あ っ か!」 「ジョジョの奇妙な冒険 16巻」より 先を読む力も優れているわけである。J・ガイルを失ったホルホースは、単独では無理と瞬時に判断し、犬死せず、次の機会を窺うために逃げる選択肢を選ぶのである。ホルホースは常に誰か組んで行動する。それも自身が一目置くスタンド使いとである。それにより、自分の実力以上の力を発揮することができる。 「おめーはひとりではこわくねーが、おめーには人の才能をみぬく才能がある。才能があるやつとコンビを組んだら恐ろしい力を発揮する。どこにいるんだよぉ~っ その相棒のスタンド使いはよぉ?」 「ジョジョの奇妙な冒険 23巻」より ポルナレフ のちにホルホースは、予言の力を持つスタンドであり、エジプト虚栄神、書物の神トトを暗示する、ボインゴと半ば強制的に組み、一行を狙う。ボインゴと行動し、反撃の狼煙を狙っていたが、ホルホースだけがポルナレフに見つかってしまったときのポルナレフの発言である。 このように、ホルホースは見抜く力があるのである。一人では無理な場面を見抜いて仲間にした相方と挑むのである。失敗に終わってしまっても、決して無謀ではない。確実に可能性は増すのだから。それに割り切れるのなら二番目でもいい。三番目、もしくはそれ以下よりはマシである。もっとも、一番になれない、切なさを捨てる覚悟は必要なのだけれども。
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俺も蓮舫議員には驚いた。
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しかも、あの発言で評価を得てるっていうのが、一番気に入らないところだ。 |
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