04.06.02:03
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06.10.22:46
思うに、携帯電話というものは実に便利だ。待ち合わせの内容をごく抽象的に決めても、会えるわけだし、好きな女の子の家に電話して、父親が出るという気まずさは、ほぼ無くなった。煩わしかった螺旋状のコードなんて、固定電話でも探すのが難しいぐらいだし、歩きながら電話、なんて光景はもう日常茶飯事。まぁ、それはそれで問題もあるのだが。
それに加えて、電子メールという画期的な機能である。デジタル化した手紙を即時に送れるという、俺が子供だった時には、まだ近未来的要素だったはずだ。文字だけでコミュニケーションをとれるというシステムは、今のネット社会とを結び付けてるんだろうな。まぁ、絵文字というニュアンスも使い方によっては、よりイメージを伝えられる。俺は使いどころが下手なのだが。 恋愛において、このメールは大きく活躍する。ご存知の通り、コミュニケーションが実に取りやすくなるのである。それだけではない。回数やレスポンスの早さ、内容や文章の長さで、大体のことは予測できるわけである。これなら、未然に事故を防ぐことができるはずなのだが、昨夜に振られたばっかりなので、防げていないことになる。つまり、予測できていない。 予測変換というのが、ほとんどの機種に搭載されている。文字を打ち始めると、携帯が予測し、言葉を提示してくれる、言うまでもないアレである。あれが実にムカつく。キーを押すごとに、反応するアレは小さなディスプレイのほとんどを占拠して、消すにはクリアーキーを一回押す必要があるのである。のわりには、俺の欲しい言葉を選出出来ない。出来ないのに、 「あんたの欲しい言葉はどれだよ?」だ。 「ばーか、どれでもねえよ」 俺も携帯電話も、予測する力はまだまだなのである。 PR
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龍さんでもフラれる事があるんですねぇ。..
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あい様、ありがとうございます。
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