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道化師たちのリビドー Re boot

Libido of clowns
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04.06.03:23

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12.24.23:59

聖夜である

クリスマスイブだ。子供の頃は、この瞬間がたまらなかった。知らせたわけでもないのに、何故か、そのとき一番欲しいものが届く。俺の家では、寝る前になると不思議とベッドがもっこりと膨らんでいた。プレゼントが入っていた。プラモデルだったり、ファミコンのソフトだったり。

いつしか、欲が膨らんでベッドには収まりきれなくなった。大きなベッドに変えたつもりだったが、それでも収まりきれない欲だった。望む物は高額になっていった。お金では買えないものも望んだ。自己中心的な欲ばかりだった。やがてクリスマスイブにはベッドの中にプレゼントは入らなくなった。

今夜は仕事である。知的に障害がある利用者さんたちと夜を過ごすのである。みんな二十歳を超えてもサンタクロースを信じている。

「今年はサンタクロース来るかな?」
一人の女の子が俺に尋ねる。
「きっと来るよ」


俺にもこんな瞬間があったはずだ。いや、そんな瞬間はなかった。そう思うことが不本意なんだ。

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無題

あのね、心が綺麗な人にはサンタさんは見えるんですよ。

だから私は見ましたよ。
ケーキを売ってるサンタさんを。




セブンイレブンで。

  • 2011年01月11日火
  • ヤマネコ
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