04.11.00:46
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08.10.22:27
蜂には針がある。ほとんどの蜂において、鳥類や哺乳類を攻撃するためである。苦労して集めた蜜や子孫である子供たちを奪われるのを守るために。そして蜂は毒を持っている。毒はその蜂によって、様々であるが、人間にとってもヤバいものも存在する。特にスズメバチ科だ。年間でも何十人かの人が命を落とす。特にこいつらの気性が荒くなるのは巣を襲われた時である。好奇心で巣を攻撃するだけでヤバい。こいつらの本気はマジだッ。巣から離れると怒りも治まるが、巣のピンチに関係ないのが、オオスズメバチだ。その名に相応しい、昆虫界一の戦闘集団だ。たった数匹で蜜蜂を全滅させる力を持つ。
人は蜂に二度刺されると、死んでしまう、という噂があるが、ほとんどの場合において間違っている。アレルギー反応の問題で、蜂の毒にアレルギー反応がある人のみの適応するらしい。 オオスズメバチに襲われた蜜蜂は、全滅を待つだけである。だがそれは、セイヨウミツバチだけの話である。ニホンミツバチにはとっておきの攻撃方法がある。長年に渡り、オオスズメバチに襲われた続けて進化した技である。徒党を組み、巣の温度を47℃以上にすることができる。オオスズメバチは比較的暑さに弱い。これで殺害することが出来る。偵察のオオスズメバチの匂いを感知し、蜜蜂では無理だったオオスズメバチを撃退することができる。どの民族も白人には適わなかったけど、初めて抵抗したのが日本人だったように……。 勿論、蜜蜂もスズメバチと同様に針で刺すことができる。ただ、一度刺すと、腹部も失ってしまうというデメリットはあるが。 PR
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08.06.22:29
数年前から欲しいものがある。以前、住んでた香川の洒落た雑貨屋で見つけたのを機にだ。別に高価なものではない。なんてこたぁない、アリ飼育キットだ。プラスチック製の容器に科学的な鮮やかな色の個体が入ってる。何でも、これにアリを入れると、巣をつくり、アリの生態と巣の状態が眺められるというものである。餌などはどうするのか? という疑問もあったが、この鮮やかな個体の上では養分は必要ないらしい。
アリというのは働くイメージがあるが、実は巣のスケールで考えれば、三割は働かず、さぼっているらしい。そうなると、実際に一生懸命働いているのは七割だ。俺たちの目に映るイメージ通りのアリは七割。 では、その働かない三割のアリを取り除き、働くアリ七割で巣を構成させるとどうなるか? それでもやはり、そのうちの三割が仕事をさぼるらしい。 アリも人間も大差ない。 |
